石炭開発事業
コンテンツ
石炭鉱山の開発事業
原子力発電所が停止している日本において、発電所の資源の中心は石炭が大部分を占めています。
多くの場合、二酸化炭素を多量に排出する石炭は「悪役」として、フォーカスされることが多いのですが。
実態は高カロリーで非常に効率の良い火力を得られる資源です。問題である排出される二酸化炭素や一酸化炭素を技術発展でクリア出来た場合、安定供給可能な資源となります。
私達は技術の進歩を見据え、今後の高エネルギー需要に対応するべく。石炭鉱山の開拓に努めます。
火力発電所で使用される石炭の魅力は?
主に火力発電所の原料として利用されます。
資源量が世界で8,000億t以上、可採年数が109年(一説には150年以上)といわれ、もっとも豊富な地下資源のひとつです。
石炭は、非常にカロリーが高く。埋蔵量も豊富なため、火力発電所の主力原料として活用されています。
全世界では40%以上が石炭火力発電に依存している
日本の電気の34%は、石炭火力発電によるもの。世界では、さらに石炭火力発電への依存度が高く、
全体の発電電力量では40%以上が石炭によって支えられています。
採掘可能年数は石油、天然ガスの約2倍
石炭は埋蔵量が豊富で、可採年数は石油、天然ガスの約2倍。
また、産地が中東やロシアなどに偏り、政情不安の影響を受けやすい石油に比べて、
石炭は世界に広く分布しているため供給が安定し、値段も低価格で安定しています。
日本は大気汚染物質の90%以上カット
地球環境問題に対する国際的な関心が高まる中、わが国では石炭火力発電においても、
環境対策技術や石炭利用技術を革新し続け、日本の石炭火力はSOxやNOxの排出量は少なく、
先進国の中でもきわめてクリーンな火力発電を実現しています。
株式会社国際資源の事業
国際資源では、今後、インドネシアにおける石炭鉱山。そしてロシアでの石炭鉱山への資金投資及び設備投資を行う予定です。
お問い合わせは資源事業部までお問い合わせください お問い合わせ先 代表 03-3546-9914